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美容室のホームページ制作WEBマガジン美容室がホットペッパービューティーを卒業する3ステップ

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美容室がホットペッパービューティーを卒業する3ステップ

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[記事公開日]:2019.07.26. WEB集客マガジン

[最終更新日]:2019/08/02

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あなたの美容室でも、きっと利用しているホットペッパービューティー。

美容室が新規のお客さまを集客するうえで、外せない方法となっています。
有名なだけに、「美容室を探すならまずはホットペッパービューティーで」という方が多いのも事実でしょう。

ただ、私が接してきた美容室オーナーの多くは
「なんとかしてホットペッパービューティーを卒業したい……」
と悩んでいるのも事実。

彼らとしては、ホットペッパービューティーにかかる高い費用よりも、少しでも安い集客方法があればぜひそちらに移りたいという考えだそうです。

もしもあなたが美容室を経営していて同じ考えであれば、今回の記事は参考になるヒントがあるかもしれません。
というのも、ホットペッパービューティーに頼らなくとも十分に集客できている美容室は存在するからです。

ホットペッパービューティーに頼らざるをえない美容室と、頼らなくても大丈夫な美容室。

その違いはなんなのか、一緒に考えてみましょう。

目次
1.あらためて、ホットペッパービューティーとは?
 データで見るホットペッパービューティー
 主な機能
2.ホットペッパービューティーを使うメリット、デメリット
 メリット
 デメリット
3.どうすればリピート率が高まるか?
4.ホットペッパービューティーから卒業する3ステップ
5.まとめ

1.あらためて、ホットペッパービューティーとは?

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データで見るホットペッパービューティー

さて、いま現在あなたの美容室において新規客の集客を担っているであろうホットペッパービューティー。
あらためて、これはいったいどういう媒体なのでしょうか。

そこで、実際にホットペッパービューティーの資料を取り寄せていろいろと調べてみました。
すると、資料には、ホットペッパービューティーとは『ヘア・ネイル・アイ・リラクゼーション・エステサロンが探せる、総合美容メディア』と記述があります。

つまり、男女の「キレイになりたい!」という願いを叶えるサポートをするお店を、ほぼすべて網羅しているようなメディアといえます。

メディアとしての媒体は、紙・PC・スマホ・アプリなどのオフライン・オンラインともに展開しています。
駅のフリーペーパーラックで見かけることもあれば、ネットやテレビの広告でふと表示されることもあるでしょう。

それでは、全国でどのくらいのサロンが登録しているのか?
資料のなかに表があったので、一部抜粋して見ていきます。

hotpepperpicture1※2015年8月時点

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※参照:「自社内データ 2015年3月1~31日ネット予約から抽出」

上記のように、20代~30代の女性ユーザーがほとんどとなっています。

このことから、ホットペッパービューティーを利用するのであれば自然と狙うべきユーザー層は見えてきます。
つまり、若い女性をターゲットにした美容室であれば、あなたの美容室を見てもらえる可能性は高いということです。

とはいえど、あなたのお店がもともと想定しているお客さまの層もあるでしょう。

ただ、ホットペッパービューティーで広告を掲載してもなかなか反応が鈍い場合には、実際の利用しているユーザー層と合っていない可能性も考えておくと良いでしょう。

主な機能

次に使える機能ですが、まずはお客さま側から見ていきましょう。
お客さまがどのような部分に魅力を感じてホットペッパービューティーを利用しているのかが分かれば、あなたの美容室をもっと繁盛させるヒントがあるかもしれません。

ホットペッパービューティーを利用するお客さまが使える機能は、主に次の5つになります。

◆お客さまが使える主な5つの機能◆

hotpepperjoy

たくさんの条件で探せるサロン検索

ホットペッパービューティーでは、地域だけでなくヘアスタイルやすぐに行けるかどうか?など……。

「こだわり条件」という機能を使えば「4席以下の小型サロン」や「夜19時以降も受付OK」など、多くの条件でサロンが検索できるようになっています。

この機能だけでいえば、特にとがった特徴のないサロンは他の多くのお店に埋もれてしまうことになります。

つまり、「夜19時以降も受付OK」というサロンがお客さまの行きたい地域に多かった場合、何かしら差別化をはかる必要があるということです。

「うちのお店は同じ条件のほかのお店と、ちょっと違うよ!」
とお客様にアピールする必要があります。

掲載するサロンの写真か、それともスタイリストの得意なヘアスタイルか。
多くの美容室は、ここで「クーポンによる安さ」だけで差別化をはかろうとしてしまいます。

というのも、どういった点で自分の美容室を差別化すれば良いのかよく分からないからです。

わかりやすいサロン情報

お客さまがあなたの美容室をホットペッパービューティーで見つけた際。

見ることのできる情報は、お店の雰囲気から得意な髪型、どういったスタイリストがいるか……また、お店のブログや口コミなどで、じっくりと美容室に行く前に

「ここは自分に合うかな?」

と検討することができます。

また、地図が印刷できたり駐車場の有無もチェックできるため、はじめてお店に行くのに不安が少なくなる仕組みがあります。
しかし、レイアウトが決まっているためにお店独自の雰囲気や魅力を伝えるには工夫が必要となります。

例えばお店のホームページのURLを記載することもできるため、
「もっとお店について知りたい!」
とお客さまが思ったときに、ホームページを見てもらうことであなたの美容室だけの良さに気づいてもらえるかもしれません。

便利なクーポン機能

ホットペッパービューティーといえばこれかもしれません。
主に初来店の方にむけて、多くの美容室ではクーポンを発行しています。

通常の料金よりも格安でサービスを利用できるため、お客さまとしては嬉しい機能でしょう。

ただ、先ほどお伝えしたようにこのクーポンは簡単に値段の点で、他の美容室と差別化をすることができます。

結果としてあなたの美容室に来てくれたお客さまが

「あなたの美容室の雰囲気が良くて来た」

という理由なのか、それとも「ただ安いから来た」という理由なのかで、今後リピートしてくれるかどうかの可能性が違います。

クーポンの機能だけに頼らない、仕組みづくりをしておきましょう。

24時間ネット予約

サロンが開いていない時間でも、ホットペッパービューティーのネット予約システムであれば、いつでもお客さまはあなたの美容室を予約できます。

ちなみにデータでは、開店前・閉店後のネット予約が1日のネット予約の約43%を占めるとのこと。
このことから、お客さまが実際に美容室を予約したいと思うタイミングは、営業時間外が多いことが分かります。

美容室が営業している時間帯は、お客さまも仕事をしている可能性が高いものです。

また、電車に乗っているタイミングやふと夜中に

「明日は美容室に行きたい!」

と思ったタイミングで美容室を検索して予約できるこのシステムは、もはや現在の美容室業界では外せないものといえるでしょう。

ネット予約で貯まるポイント

ホットペッパービューティーから美容室を予約すると、Pontaポイントが2%貯まります。

貯めたPontaポイントは【ポイント加盟店】となっている美容室でネット予約することで使えます。
電話予約ではポイント利用ができないため、自然とこのポイント狙いのお客さまはホットペッパービューティーを継続して使うことになるでしょう。

また、一度のネット予約で最小100ポイントから最大3000ポイントまで利用可能となっています。

ただ、Pontaポイント自体はコンビニや百貨店など幅広い分野で使えるポイントです。

つまり、お客さまの囲いこみとしてはまた別の方法を用意しておくと、他のお店と差別化しやすい部分といえるでしょう。

◆美容室が使える主な3つの機能◆

hotpepperhaircut

次に、美容室がお客さまに対して使える機能を見ていきます。

あなたの美容室が、お客さまに対してどうアピールできるか?
己の武器を知ることで、より機能を使いこなせることができるはずです。

美容室のほうが使える機能としては、主に次の3つになります。

1.サロン情報によるアピール
2.クーポンによるアピール

上記2つに関しては、先ほどお客さまが使える機能で触れた通りになります。

サロン情報であればある程度のレイアウトが決められていたり、クーポンによるアピールでは価格競争に陥ってしまいます。

他店よりもあなたの美容室がお客さまにとって素晴らしい価値が提供できることを、このふたつのなか、もしくはそれ以外とでどう伝えていくのか?がカギになります。

3.サロンボードによる集客・管理

サロンボードとは、美容室でお客さまの予約や顧客情報を管理できるシステムです。

正確に言えばホットペッパービューティーそれ自体の機能というよりも、ホットペッパービューティーと連携して使える機能というほうが正しいでしょう。

また、お客さまのホットペッパービューティーのマイページあてにメッセージを送ったり、そのメッセージにクーポンをつけることもできます。
さらに売り上げやリピート率の分析や集計もできるため、非常に多機能なシステムといえるでしょう。

サロンボード自体の利用は無料ですが、ホットペッパービューティーへの掲載が条件となります。

ホットペッパービューティーへの掲載は有料となるため、実質的には
サロンボードを使う=ホットペッパービューティーを使う
というかたちになるでしょう。

2.ホットペッパービューティーを使うメリット、デメリット

ホットペッパーのメリットとデメリット

それでは、機能面についてしっかりと把握したうえで、ホットペッパービューティーを使うメリットとデメリットを考えてみましょう。

どのような方法であれ、必ずメリットのほかにデメリットがあります。

両方をしっかりと頭にいれた上で使えば、今後あなたの美容室が繁盛する上で何が必要なのかが分かるはずです。

メリット

ホットペッパービューティーを使うメリットは、機能から考えると次のようになります。

・新規のお客さまの集客を、ホットペッパービューティーのブランド力でカバーできる。
・クーポン機能できっかけづくりがしやすい。
・ポイント機能が使える。
・24時間ネット予約システムが使える。
・リピート化についてはポイントやメッセージ機能などでカバーできる可能性がある。

上記のことから、ホットペッパービューティーは新規のお客さまに対して強い訴求力を持っているといえます。

デメリット

次に、ホットペッパービューティーを使うデメリットについて見ていきます。

・高額な掲載料がかかる
※掲載料はネットか紙媒体のみか。検索順位の上位に表示するかなどで異なります。
※掲載料は地域による格差がありますが、渋谷・表参道で40万~という話をよく聞きます。
・リピート化へのプランが少ない。
・ポイント機能は使えるが、他店でも共通して使えてしまう。
・他店との差別化がしにくい。
・クーポン機能により低価格競争に陥りがちになる。

上記のように、ホットペッパービューティーはお客さまをがっちりとあなたの美容室から離れなくさせる「守り」については弱いといえます。

お客さまのマイページにメッセージやクーポンを送れるといえど、ログインしなければ見ることができないので、開封率は低いことが考えられます。
また、あなたの美容室だけの価値をアピールするのも限界があるでしょう。

美容室の情報を掲載できるとはいえど、フォーマット(枠)が決まっているため大胆なデザインを施すことはページにはできないからです。

つまり、お客さまに対して知ってほしい「あなたの美容室だけの魅力」をアピールしにくいといえます。

言い方は悪いですが、あるふたつの美容室があるとして、それぞれの情報を入れ替えたとしてもさほど変わりのない出来栄えになってしまうのです。
「あなたの美容室だけの魅力」を唯一アピールできるのは、「お店のホームページ」という部分にリンクを貼れる、あなたの美容室の公式ホームページだけといえます。

3.どうすればリピート率が高まるか?

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ホットペッパービューティーを使うメリットとデメリットを理解したうえで、どうすればお客様のリピート率を上げることができるでしょうか。

冒頭にもお話したように、

「ホットペッパービューティーによる高額な掲載費用をなんとか節約したい」

こう考えている美容室のオーナー・経営者は多く存在します。
しかし彼らの多くは、ホットペッパービューティーによる掲載費用そのものよりも、お客さまがリピートしないことに苦しんでいるといえます。

なぜなら、仮にホットペッパービューティーで毎月高い掲載費用がかかったとしても、お客さまがリピートし続ければ、掲載する必要はいずれ無くなるからです。

新規のお客さまを集める方法は他にもありますから、そちらの方法にじょじょに移れば良いだけです。
もしもリピートするお客さまが多くなれば、少しずつ新規のお客さまををホットペッパービューティーで集める必要はなくなります。

では、どうすればお客さまのリピート率が高まるのか?

結論からいえば、多くの美容室にとってホームページがカギとなります。

先ほどのデメリットでふれたように、外部にお客さまが流れることができるのは、ホットペッパービューティーのおいてはホームページだけなのです。
とはいえど、ただ単にホームページを持つだけでは意味がありません。

「自分の美容室のホームページなら、すでに持っているよ」という方も多いでしょう。

問題は、そのホームページがお客さまにリピートしやすい機能を持っているかどうかです。

・あなたのホームページには、ホットペッパービューティーを介さないでもお客さまが24時間ネット予約できるようになっていますか?
・ブログで美容室の最新情報がしっかりと配信されていますか?
・お客さまが読んでいて「ここに行きたい!」と思う文章になっていますか?
・サロンボードに頼らずともお客さまのデータが集計できるシステムを備えていますか?

これらについて「うちは大丈夫!」と自信をもっていえるのであれば、あなたの美容室は問題がないでしょう。
でも、「いや、ちょっと自信がないかな……」ということであれば、ホームページの機能について見直す必要があります。

また、ホームページのほかにもできることはあります。

例えば、、、

・ホットペッパービューティーのポイントに頼らない、あなたのお店独自のポイントシステムをつくる
・メルマガを発行してみる
・会計時に次回予約を取るシステムをつくる
・ニュースレターを発行する
・当然ですが、美容室のサービスや施術の質を上げる

簡単に挙げただけでも、これだけの数があります。

あなたの美容室でまた試したことのないものがあれば、ぜひやってみてください。
これらの方法はやってみるだけであれば、さほど費用はかかりません。

ニュースレターであっても、A4用紙の表裏1枚だけで良いのです。
もちろん印刷は、美容室のプリンターでかまいません。

ニュースレターの発行で実際に売り上げを伸ばした美容室もあるので、やってみる価値があります。

4. ホットペッパービューティーから卒業する3ステップ

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さて、それではここまでの内容をふまえて……

あなたの美容室がホットペッパービューティーから卒業するための具体的なステップは、次のように考えられます。

①ホットペッパービューティーから来た新規のお客さまのリピート率を上げる
②リピート率が上がった段階で、ホットペッパービューティーのほかに新規のお客さまを集められる集客方法を試す
③新規のお客さまが十分にホットペッパービューティー以外で集まれば、見事卒業!

非常にシンプルですが、上記のような3ステップになります。

実際には①をやっているあいだに、②の「ほかの集客方法を試す」をやるという場合もあるかと思います。

ただ、いずれにせよリピート率を上げることはあなたの美容室にとって課題なはず。
極端な話、ホットペッパービューティーから来るお客様全員がリピートしてくだされば、もう次の月から掲載する必要はないわけですからね。

(ホットペッパービューティーの契約期間がどれくらいかだったり、お客さまの来店頻度にもよりますが、シンプルにいえばそうなるでしょう)

また工夫次第によっては、リピート率のアップと新規のお客さまの集客が同時にできる方法もあるかもしれません。
例えばホームページであれば、ブログの内容が充実すれば

「あ、この美容室はいつも更新している。
お店の雰囲気も良さそうだし行ってみよう」

という新規のお客さまや

「こないだ担当してもらったスタイリストさんが、今月なんと賞を取ったみたい。
そんな人に切ってもらえるんだから、ぜひ次も行こうかな」

こういったお客さまが、リピートするきっかけになるかもしれません。
あなたの美容室のブログは、スタイリストさんが最近行った旅行先についての情報しか載っていなかったり、スタッフ紹介しか載っていないままになっていませんか?

正しいブログの書き方を知ることで、大きく改善できるかもしれません。

5.まとめ

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いかがでしたか?
ホットペッパービューティー自体は強力な集客ツールのため、うまく使えばあなたの美容室が大繁盛する可能性を秘めています。

ですがそれと同時に、それだけに頼らずほかの方法も考える必要性があります。
もしもホットペッパービューティーの掲載費用がいまよりも高くなれば、どうでしょうか?
きっと、掲載費用をまかなうだけのお客さまを集めることを難しいでしょう。

また、あなたの美容室と同じくらいのサービスを、ほかの美容室がもっと安くできるクーポンを発行し続けたらどうでしょうか?
お客さまはよほどのことがない限り、ほかの美容室に行ってしまうことが考えられます。

大切なのは、なんとか掲載費用をまかなえているうちに対策を打つことです。

「もうダメだ!」となってからでは、もう遅い可能性があります。

重要なことは、新規のお客さまのリピート率を上げること。
まずはこれをぜひ、意識してみてください。